機材の片付けを済ませ(ホントはちょっと残ってたんだけど)、
joan of arc の7インチと cap'n jazz のCDを持って2人の元へ。
楽屋ではmikeが一人でipodかなんかで音楽を聴いていた。
7インチを差し出すと 古いのをよく持ってるね というようなことを言ってサインしてくれた。
今どんなん聴いてるのかたずねると
ipod(かなんか)の画面をを見せながら
いつもfleetwood macさ というようなことを言っていた。
あとはいつも通りハードコア話をしてすごく満足。
timがいなかったのでたずねると
アウトサイドでスモーキングだろ というようなこと言ったので外へ出てみると
能楽殿に接している日本家屋の軒先の花壇に座って たしかにモーキング中だった。
声をかけると とてもやさしく いろいろ話してくれた。
zinnのインタビューのお礼をして、少しその内容の話をすると
scott walkerはめっちゃすごいことを力説してくれた(と思う)。
そして、いい音楽を教えてくれと言うとほとんど英語を聞き取れない僕のために
ポケットから小さなメモ帳を出して書きながら教えてくれた(たぶんヘンテコなのばかり教えてくれたんじゃないかな)。
timも楽しそうだったのでうれしかった。
古いのが多そうだったので、最近のは何を聴いてるかとたずねると
ponytailとかj0hn fruscianteかなあ というようなことを言ったので
ちょうどライブの前にジョン フルシアンテかけたのわかった?と言うと
あれはすごくよかった!
というようなことを言ってくれたので、これまたうれしかった。
がんばって音楽以外のことも少し話したけど、語彙力がない(バンド名以外の英単語がわからない)ので
うまく話せずもどかしさだけが残る。
でも、いろいろ話すことができてローカルでやっていく上で視界が少し広がったような気がする。
ホント素敵な一日だった。